
引き寄せの法則は
人生を変えられます。
何歳からでも遅くはありません。
ただし、コツが必要です。
引き寄せの法則
引き寄せの法則は、ポジティブな思考が良い経験を、ネガティブな思考が悪い経験を人生にもたらすという信念に基づいています。
自分の思ったこと、考えていること、価値観、感情、それが現実に引き寄せられて目の前に現実として表れているという法則になります。
ここで注意したいのは、法則なので、利用するしないに関わらず重力などの他の物理現象のように必ず起きているものです。しかし、多くの人は自分の思ったこと、願ったことを引き寄せていない、そんな人生になっていないと感じるでしょう。それは当然のことで、潜在意識、つまり自分のエゴ・顕在意識の願いが叶うわけではないからです。



無意識の自分の考え・感情が
現実になっている、というのがポイント
つまり、引き寄せの法則を操るには潜在意識を操るのが大切ということになります。
筆者の体験談
引き寄せの法則は常に働いていますが、それを好転に使うのは簡単ではありません。ここでは体験談を紹介します。
やったこと
1,言葉を変えて、思考を変える
2,良い周波数を浴びて、潜在意識を変える
3,アフォメーション



筆者はこの3つしかしていません。
これを継続することで
最終的に大きく人生を変えられます。
言葉を変える、それだけと感じるかもしれません。しかし、言葉はその人の普段の思考、つまり無意識、潜在意識の感情を反映しています。



文句ばっかりの人は不幸そう
幸福そうな人はポジティブな言葉が多い
そんな気がしませんか?
例えば芸能人でも、大金持ちのはずなのに文句や悪口が多い人、不幸になっている人が多いと思います。言葉を変えると感情が変わり、無意識・潜在意識が変わります。そうすると現実も良いものが引き寄せの法則で起きるようになります。
ただひたすら言葉を変える、これを意識して生活しました。
次に周波数の効果を使います。潜在意識の利用・引き寄せの法則の活用には松果体という脳の部位がキーになってきますが、これを活性化させる周波数があります。それがソルフェジオ周波数です。
松果体とは脳の真ん中にある第六感を司る部位と言われている。アボリジニ(オーストラリアの先住民)はここが発達しており、テレパシーのようなものが使えたという言い伝えもある。


言葉と変える・良い周波数を浴びる。この時点で潜在意識には確実に良い影響が出ているので、あとは人生が好転していくのを待つだけです。
さらに効果を最大化させるためにアフォメーションを行います。
アフォメーションとは、自分の願いや目標を肯定的な言葉で宣言し、それを繰り返すことで潜在意識に働きかけ、理想の自己像を実現するための心理的な技法です。具体的には、「私はすでに成功している」といった肯定的な文を用いて、自分自身に繰り返し宣言することで、自己肯定感や自尊心を高め、ポジティブな思考を促進します。
アフォメーションのやり方は以下の通りです:
肯定的な表現を使う。
文は現在形で書く。
具体的な内容にする。
感情を込める。
宣言を反復する。
効果としては、ポジティブな思考が身につき、能力を最大限に発揮できるようになること、自信が持てるようになること、影響力を発揮できるようになることなどが期待されます。また、スポーツ選手や経営者など多くの成功者が実践しており、科学的根拠も認められている方法です。
結果
これらを意識して生活するようになって、人生に起きた変化はたくさんありました。
転職をして給与が1.5倍になった。
たまたま上司にも恵まれて職場でストレスがない。
宝くじがよく当たるようになった。
いい物件がたまたま見つかって、理想の場所で住むことができた。などなどです。
しかし、自分としては言葉と周波数で自分の波動を挙げて、アフォメーションでもう叶って当たり前と思っていたのでもはや、やった叶ったというより、そういえば叶っていた、という感触です。
ここまでもっていくのがポイントになります。
多くの方は明日当然のようにまた夜ご飯を食べて、ネットを見て、と過ごすはずです。その当たり前に願いが入ってくるようになると、もう叶います。
まとめ
引き寄せの法則は法則なので、信じる信じないに関わらず、物理現象と同じように起きているものです。それを活用して人生を好転させるかは、皆様次第になります。
知識がないと、星はバラバラにしか見えません。知識をつけることで星座が初めて見えるのです。
コメント